今日はプロポーズしました。
午前中は2人で新居探しの旅で2時間で3軒を2人で手分けして見に行きました。
都会のど真ん中で探しているため、家賃を低く抑えようとすると築4、50年の家になってしまい、リフォームされているものの天井が低かったり、少し気になるところが多かったです。
また不動産会社も色々あって、基本的に大家さんと交渉する気のない営業マンはあまり良い印象は持てず、営業される側の気持ちがよくわかりました。
そこから彼女は東京駅に昼ごはんを旧友と食べるとのことで、自分は家に帰りました。
そこから家に帰り、少しほっとしてると寝てしまい14時くらいになっており、夜のプロポーズに向けて準備しなくてはと思い、もぞもぞと行動を開始しました。
結婚相談所の仲人さんのところに寄ってから行くつもりだったので16時前くらいに行って、いつもの知り合いのメンバーがたむろしていてなんか祝福されてしまいました。
未だにわからないのですが、何故かその祝福が嫌なんですよね。
注目されるのが嫌いなのか。
そこから17時に新宿に向かい、ちょっと遅れてついたので、彼女は先に行って2Fで待っていました。
そこから7Fに連れて行って、席についた後、ピアスをスタッフに預けて、プランの最終確認。
預けたピアスをスタッフから貰ってから、結婚しようというデザートプレートと花のプレゼントと共にピアスを渡す予定でスタッフと確認。
友人のホテルマンが色々提案してくれて、ささやかなプランを練らせてもらって、彼女も喜んでいたので、非常に良かったと思います。
美味しいご飯(ワイン、エビと湯葉の前菜、サラダ、魚・肉の鉄板焼き、締めのご飯)を食べてデザートの時にピアスをあげました。
肉がわさび、ニンニク、油を炒めたものを薬味に使っており、非常に美味しかった。
その後、デザートを食べるエリアに移動し、スタッフにピアスをお願いしたものの、デザートプレートがあと2、3分かかると言われたため、合図しますねという話でした。
少し待っているとプレートを別のスタッフが持ってきてしまって、花も持ってきてしまった。自分は慌ててピアスをとりに行き、無事彼女に渡しました。
予定と違ってしまったものの、自分は大して気にするタイプではないので、スタッフの人が気にしないと良いな。
彼女は彼女でプロポーズの日だとわかっていたので、前日に美容院行ったり色々準備してくれていた。ありがたい限りでした。
そこから歩いて新宿駅まで歩いて、彼女を駅まで見送りました。
その後、紀伊國屋に行こうと思ったものの、20時閉店。
もうここまで歩いたら家まで歩こうと何故か思ってしまい、歩き始めてしまいました。(家まではチャリで50分くらい)
革靴ではしんどいものの、軽い解放感からか歩きたい気分で国立競技場や六本木を横目にどんどん歩き、2時間かけて家まで歩きました(流石に疲れた)。
歩いている間にミニマリストの話をYouTubeで聞き、マキシマリストは加算の先に幸せがあると思っているが、実はそこに到達したところで幸せにはならない、むしろ幸せはすでに持っているというのがミニマリストの思考ということを言っていてなるほどなと思いました。
自分も動画投稿した時にフォロワー何人とかを気にしていたけど、増えても増えても満たされないものがあり、ある意味でそれが原動力の永久機関になるものの疲れの原因にもなるのを思い出しました。
今持っている幸せ、それを大事に生きていきたいものですね。
では今日はこんなところで。