ちょうど今日大学受験の国語(現代文)についてyoutubeを見てそうだなと思ったコメントがあったので備忘録で書いておく。
自分は中学1年後半からずっと国語が苦手だ。
中学1年の最初の方はマシだった記憶があるが、それ以降はさっぱり。
高校受験では塾で与えられた宿題くらいしかやっていなかった。
ただ大学受験で京都大学医学部医学科受けるとなると無視できないなと高1の時に思って、高2から手を打った。
京都大学非医学部医学科や東京大学理科Ⅰ、Ⅱ類とかは国語対策なしでもいけるけども、流石に医学科は無理そうだと思った(そして今振り返っても正しいと思う)
ニルの学校や東進の出口先生の参考書等けっこう時間を割いたが、センター試験模試で200点満点で3桁行くことが無かったかもしれない。
本番は易しい年で140点くらいだったかもしれないが、それはラッキーパンチで実力値としては100点弱くらい。
現代文はなんと無くわからんでもないが、選択肢を削っていき、最後の二択で間違えるとかよくあった。
古典もさっぱり、漢文もさっぱり。確かに敬語から人物の上下関係はなんとなくわかるのだが、そこじゃ無くて、何言ってるかわからない。
活用とかは覚えたらお終いなので良いのだが何書いているかわからない。
漢文も解る時もあればわからん時もある。
今回は現代文ができない理由の一端がわかった気がする。
それは何かというと「読み進めながらその前までの文章が頭の中で同時に整理できるスキル」である。
自分は小さい頃から(おそらく小学生の頃から)、暗記なんて意味ないと何故か思ってきた。
これはきっかけがあった認識はないのだが、何故か暗記は意味ない説を信じていて、基本的に暗記を忌み嫌っていた。
あれかな、一夜漬け意味ないって感じから生じた考え方かもしれない。
そして一夜漬け意味ないってのは、自分が短期記憶力が悪かったことから考え始めたのかもしれない。
今でも感じるが自分は短期記憶が悪い部類だと思う。
ただ、不思議なのだが、どーでも良いことの短期記憶力は良い。普段の雑談とかでもどーでも良いことを覚えていることが多いと言われる。
おそらく記憶しなくてはいけないものの対象に対して、短期記憶をすることが苦手。
仮説に過ぎないが、記憶の時に脳内物質が関わっていて、ある脳内物質が出ながら記憶する時は記憶力を上昇させられるのではないか。
この研究も面白そう。既にありそうだけど。
カメラ記憶の人はその脳内物質を随意的に分泌することができる、あるいは恒常的に人より多く分泌されているのではないか。
自分の場合はその逆なのだと思う。
そして短期記憶力が悪い自分に現代文で何が起きていたかというと、読み直しが大量に発生していた。
短期記憶が悪過ぎて、一文前の言っていることも忘れていた。
この前の文章をある程度頭に短期的に残し、要約して次のパラグラフにいける人、これが現代文が得意なことの必要条件ではないか。
自分の場合はとにかく文章を読むのが遅い、というか読み直しが大量に発生していたから、この仮説は有力だなと思った。
現代文の時にもう少し短期記憶がワークするように制御できると自分も人生が変わるんだろうなと思う。
そしてそれは何かしらの訓練でなんとかできる気がする。
食事なのか、脳の使い方なのか、今アイディアは無いが、そんな気がする。
物質主義の立場に立てば、人は基本的には物質ありきで色んな相互作用を経た上で動いている。
その物質を食事や睡眠などでコントロールできれば脳の能力を引き出せるかもしれない。
それはやる気とかモチベーションもそう。ある現象が自分の感情だったりを動かすのだが、それは自分の中でそういう脳内物質が出るようになっているに過ぎず、その分泌量をコントロールできるようになれば、自分の意思である程度自分をコントロールできるようになる。
日々の習慣はおそらく人によってかなり違い、その違いによってもかなり人の個性に影響を与えていると思う。夜型、朝型もそう。
そういう意味で、こうなりたいという夢に対して、鞄持ちをするのはひょっとしたら理にかなっているのかも知れない。
その場合は、脳の使い方まで真似するのは難しいが、外的要因による脳内物質の出方は似たようなものになる可能性が考えられ、それにより憧れの人に近づく一つの方法になると思う。
少し話が逸れたが、現代文で大事な要素の一つに読んできた部分の情報をある程度頭に入れ、それを要約し、その要約を頭に入れながら次の部分を読める技術、これが現代文の基本ではないか、このコメントは非常に説得力があった。
じゃあどうやってその能力を鍛えるか。
そのソリューション案はそういう読み方をする以外に今自分に持ち合わせてない。