今日はワクチン接種を行った。
一応、免疫学を勉強していたので、ワクチンというものはそもそも何なのかもう一度調べてみた。
生ワクチン、不活化ワクチン、成分ワクチン、ウイルスベクターワクチン、核酸ワクチンといったワクチンがあるようだ。
何となく理解はしているもののまともに調べたことがないのでへーという感じだった。
生ワクチンが免疫記憶が長く、成分ワクチンは免疫記憶が短いようである。
タンパク質の立体構造は1残基変わっても影響がある可能性を否定できないし難しい(親水性部分とかでフラフラしている部分は気にしなくても良いと思うけど)。
昔から疑問だったのだが、免疫記憶が長い間形成される場合と1年間くらいしか形成されない場合の違いは何なのだろうか。
https://www.fmed.jp/cnt/kensa/assets/docs/topics_vaccine.pdf
https://www.natureasia.com/ja-jp/ndigest/video/contents/42
を見てみても、事実はわかるのだが、メカニズムがよくわからない。
確かMemory B cell/T cellとかが形成されるのだが、どこかの段階で消失する場合がある。
論文まで調べる余力が無いのだが、おそらく今わかっていないところだと思う。
パッと考えると、長く維持されるMemory cellは定期的に免疫が活性化されているのではないか、だから消失しないのではないかという仮説が思い浮かんだが、定期的に免疫が活性化される理屈が思いつかないので、空振りしている可能性も高そうだ。
いずれにせよ、興味深い論点だと個人的には思うし、それにより獲得免疫に関して更なる知見が得られそうな気がする。
それはさておき、コロナの出口は未だに想像がつかない。
2回ワクチン打っても感染すると言っているので、それじゃあダメだという風潮があるように感じるが、ワクチン接種率がある程度までいった上でどうなるかというところだと思う。
集団免疫についてはっきりと理解していなかったが、今日調べてみるとどうやら感染ネットワークの分断が大事ということだった。
それを考えるとある程度の確率でネットワークが分断できれば、それで十分パンデミックは避けられるという考え方で良いような気がする。
ただ、集団に対してこの考え方が適用できると思うので、海外に行ったらその集団がどういう状態かを考えなければならず、そうすると海外旅行は国ごとに渡航可能タイミングがずれてきそうだ。
いずれにせよ、ワクチン接種率が上がってきた時にもう一度議論したら良いと思うし、他国の方が進んでいればそのデータも参考にしたら良いと思う。
アメリカを見てると悪くない未来がありそうな予感はする。
ひとまずこんなところかな。
ワクチンを打った腕は確かに打った箇所らへんが鈍く痛くて肩を完全にはあげられない。